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BVB香川選手 奇しくもファン・ハールマンU監督の評価を実証するブンデス復帰戦 [サッカー・欧州]

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こんばんは、招猫です。


指揮官に恵まれず?マンチェスター・ユナイテッドを出る決断を
した香川真司選手。
ボルシア・ドルトムント(BVB)に復帰しての初戦、
SCフライブルク戦に4-2-3-1のトップ下でスタメン出場
となりましたね。

ユルゲン・クロップ監督の信念は揺るぎなきもの。
最も輝きを見せるのはここだ!というポジションに配してきました。

さすがに移籍が関係してのことでしたから、コンディションは完全では
なかったでしょう。
それでも前回所属時に、特に在籍2年目に見せていたパフォーマンス
の一端を、待ち焦がれジグナル・イドゥナ・パルクに駆けつけた多くの
ファンに披露してくれました。

試合は3-1でBVBに凱歌。
香川選手は先制点のきっかけとなるスルーパスを披露。
直後には復帰後初得点を上げました。
82000人をも飲み込んだスタジアムも熱狂!
足がつって64分までのプレーに留まってしまったものの、
溢れんばかりの期待に応えてくれましたね。

背負う番号が「23」から「7」になったに過ぎない。
やはり「シンジ・カガワ」は健在であることを、BVBだけではなく、
ブンデスリーガ各クラブ、そしてマンUをはじめ強烈に印象づけた
のではないでしょうか。

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日本スポーツの中心にいた錦織圭選手~全米準優勝~ [テニス]

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こんばんは、招猫です。


テニス全米オープンファイナル、マリン・チリッチとの決戦の臨んだ
錦織圭選手。
グランドスラム大会の一つで初めてファイナルの舞台に上がる両選手。
客観的に見たら立場は同じかなと思われがちですが、実際はそうでは
なかったですね。

ファイナルのリザルトは3-6、3-6、3-6。
セットカウント0-3のストレートで錦織選手は優勝の栄誉に届きません
でした…
でも大会前はエントリーすらできないのでは?と思われていた故障の状況
からしたら、奇跡に近い結果なのかもしれませんね。

チリッチのコーチは2001年全英覇者のゴラン・イワニセビッチ氏。
彼もビッグサーバーとして名を馳せていましたが、プレー自体はチリッチの
方が安定感を感じますね。
200km超のサービスに加え、ストローク力もある。

ファイナルの内容からは、錦織選手に2-5で負け越していたとは思えない
パフォーマンスを披露しました。
17本のサービスエースは言うに及ばず、アンフォーストエラーは27に抑え
自ら崩れるようなことはありえないだろうという印象しかなかったですね。
特にストロークは錦織選手の良さを出させない、終始深いものでしたし、
コートカバーリングも負けていなかった。

おそらく以前は安定度は低く、ムラッ気があったでしょう。
それが今大会では一変、セミファイナルで敗れたフェデラーも感心するほど
粗さは影を潜め、成長を見せていたようですね。

その勢いはファイナルでも衰えず、一気に頂点まで駆けのぼった。
錦織選手につけいるスキをほとんど見せないほど、完璧な内容での戴冠と
なりました。
この2014年全米チャンピオン、フロックではない実力を示したものとして
賞賛に値するものでしょう。

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錦織圭選手全米決勝見たい!けどWOWOWだけって(-"-) [テニス]

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こんばんは、招猫です。

錦織圭選手、全米オープンセミファイナルのジョコビッチ戦、
おみごとでしたね!
セットカウント3-1での完勝。
内容では6-4、1-6、7-6(タイブレーク7-4)、6-3。
勝負どころの第3セットがすべてを物語っている一戦でした。

大会前危惧された故障箇所の影響なぞどこ吹く風。
そして2戦連続4時間超えのロングゲームを勝ち切っての
世界ランク1位ジョコビッチ打破。

驚きとともに胸が打たれましたね~
第1セットを獲っての第2セット。
ジョコビッチに流れがいってしまったことで1-6で失いましたね。

これまでなら一気に相手にもっていかれるところ。
でもそうならないのがマイケル・チャン氏をコーチに招聘してからの
ネオ・ケイといったところですね^^

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前記事で錦織選手の成長について感じたことを記しましたが、
大きな壁であろうジョコビッチとの一戦、その内容において特に
メンタル面の成長がここで見られました。
ハッキリと気持ちを切りかえられた、ズルズルいかない。
自身をうまくコントロールする術を得てきているのではないで
しょうか。

スコア的には一方的に見える第2セット。
しかし、むしろそのことで捨てセットじゃないですが、ゲーム全体の
流れを感じ、セットを失っても精神的・体力的に余裕を持つことが
できていたと感じます。
結果、第3、4セットを生み出したのでしょう。

気温も高く、ゲームコンディションとしては厳しい中でしたから、
このメンタリティには感服しました。


このゲーム、格上といえるジョコビッチが相手でありながら、ゲームを
支配していたのは錦織選手。
いまさらですが、心技体が高い次元で充実しているのでしょうね。

その流れをもって臨むファイナルは、フェデラーを破ったチリッチ。
ランキング16位25歳のクロアチア選手。

過去錦織選手との対戦成績は、錦織5勝、チリッチ2勝とのこと。
相性はあるでしょうが、さすがにここまで進出してくる選手同士では、
枠にはめて考えることはできませんね。
勢いをそのままに迎えるわけですから。


でも、これだけの偉業にもかかわらず、地上波放送がない…
独占契約しているWOWOWオンリーです。

悲しいですね…
世界的ビッグイベント、テニスにおいては最高峰のひとつ全米オープン。
そのファイナルの舞台に日本のプレイヤーが挑むんです。

テニス界の底辺拡大の意味からも、是非とも子供たちに見て欲しい
ゲームであることは間違いありません。
錦織選手のような活躍を、自らの目で見て感じる事こそ将来的に
意義のあることではないでしょうか。

ニュース等では取り上げられてはいますが、やはりそれでは只の記事
に過ぎません。

ここはひとつ、WOWOWさんの英断を期待するしかありませんね…

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