スポンサードリンク
おはようございます、招猫です。
運命の一戦、日本対コロンビア戦、前半が終わり
1-1。
コロンビアは先を見据えた布陣。
スタメンを前の試合から8人を入替えてきました。
完全に決勝トーナメントを見据えてきましたね。
一方日本代表。
実質的にはトップなしといってもよいかと思われる布陣。
前から
大久保
香川ー本田ー岡崎
青山ー長谷部
長友ー今野ー吉田ー内田
川島
といった構成。
青山選手をやっと起用してきました。
前半はその役割をはたし、中盤を自由に動き
スペースを使っていましたね。
他の選手も一様に動きが違う。
後がないことをようやく心も体も実感してきたの
でしょう。
スポンサードリンク
その点コロンビアはメンバーが変わっていることの
影響でしょう。
今一つ流動性が感じられません。
日本代表がボールを動かせているのはそのせいでしょうね。
しかし前半16分、今野選手のエリア内でのタックルが
ファウルを取られPK献上。
クアドラード選手に決められコロンビア1点先制。
しかし、その後もコロンビアのプレーは変わらないため
日本各選手は比較的思うようなプレーができてはいました。
攻撃も偏ることなく、バイタルに入っていく選手を使えていましたし。
結果チャンスメイクもできていました。
そして前半46分、右サイドから本田選手のクロスに
岡崎選手が頭から飛び込みゴール。
アディショナルタイムに同点に追いつきました。
一方ギリシャは前半終えてコートジボワールに1-0で
リード。
もしかして霞んでいた勝利の文字が見えはじめた…?
そんな甘くはないでしょう。
後半、コロンビアは2枚替えてきました。
中盤から前線のテコ入れで流れを引っ張りたいペケルマン監督。
カルボネロ選手と
ロドリゲス選手。
特にロドリゲス選手の投入で大きく変わるでしょう。
…と思っていたらコロンビアに1点入りました。
ロドリゲス選手が起点になって、明らかに動きがいつもの
コロンビアになってきましたね。
決定的な仕事をできる選手が流れを変えるのは
コートジボワール戦と同じ。
どこまでミスを減らして攻撃できるか。
そこにかかっていますね。
スポンサードリンク