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BVB移籍の香川真司選手は『7』で復活を期す! [日記]

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こんばんは、招猫です。


決まりましたね、香川真司選手の古巣・ボルシア・ドルトムント(BVB)
への復帰。
18年6月30日までの4年契約とのことですので、自信を取り戻し、
そして輝きを再び放つには十分な条件でしょうね。

新背番号は『7』に決定。
現地では移籍確定か?の時点から香川ユニが販売されるような状況。
もちろん番号の位置は空いたままで。
それだけ期待され、そして待ち望んでいたんでしょうね^^
さすがにまだ「23」のイメージが強いですけど…

ただ、その影響かU21ドイツ代表でもあるヨナス・ホフマンがレンタルに
出ることになりました。
今季、14-15シーズン終了まで。
それで「7」が空いたこともあります。
レンタル先は岡崎慎司選手がいる1.FSVマインツ05。
何か「シンジ」つながりで符号を感じます…

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確かに、香川選手といえばマイスターシャーレへの貢献や、DFB
ポカールを手にする活躍から、ファンやクラブへ鮮烈な印象を与えたのは
紛れもない事実ですし、なによりもあのバイエルン・ミュンヘンとの
相性の良さもあって、今期への期待値は否応なく高まっています。

ファーガソン指揮下とは異なり、モイーズ、ファン・ハール体制では
不遇の極みに達したことを、ドルトムントではまるで「香川を解放させよう
、そして再び我らのもとに迎えよう」と言わんばかりのファンの動きが
ありましたね。
その風刺画では牢に囲われた香川選手をクロップ監督がこじ開けようと
しているものまでアップされるほどに過熱。

これほどまでにファミリーの一員かのように愛されている選手は、欧州で
頑張っている日本人選手では久しくお目にかかっていません。

彼自身も今回の復帰に関し「家族のようなもの」と評し、また現地記事では
「息子が帰ってくる」とまで言い切っています。

当の香川選手も、今回の移籍市場で他クラブからのコンタクトは確かに
あったようですが、スポーツディレクターのツォルク氏が語るに、
マン∪を出るなら、行く先はBVB一本で考えていたとのこと。
このあたりも泣かせるところですね~

出戻りに関し否定的な意見もありますが、モチベーション的にも相当に
高まってくることは間違いなく、早期に復活を期す彼にとって最高の環境
ではないでしょうか。


幸い、インターナショナルマッチウイークの絡みもあり、最速で
9月13日フライブルクをホームスタジアム、ジグナル・イドゥナ・パルク
に迎えての一戦になりそうですね。

今回のアギーレ体制の初戦&2戦目の招集は見送られたことが、
諸々の面からもプラスに働きそうな気がします。
今は日本代表より、早く現在のBVBにフィットすることですからね。


まだブンデスリーガも開幕したばかり。
そしてBVBはチャンピオンズリーグも控えています。
マン∪とは比較にならないチャンスが目の前で待っています。

そしてホームで「カガワ!」と大音量でファンがコールする日は
もうすぐやってきます。
約2週ほど間隔が開きますが、しっかり見届けていきたいですね。
なにより日本から渡独し頑張っている選手がたくさんいるブンデスリーガ
ですから。

香川選手の動向は公式HPで確認できますね。
今回の移籍に関することなどいろいろ発信してます。
BVB日本語公式HP


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