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こんばんは、招猫です。
いよいよ移籍市場も閉じられようとしているタイミングを
迎えています。
マンチェスター・ユナイテッド香川真司選手、とうとう
ファン・ハール監督はじめ、クラブ上層部も放出への動きを
加速させてきそうですね。
レアル・マドリーからディ・マリアも獲得したし、前々から
俎上に上がっていた香川選手も一時は残留の方向へと動いて
いましたが、ここにきて「スポンサーを絡めても、もういいか」
となったようです。
何よりも、トップ下オンリーのプレイヤーと認識されていますし、
実際他のポジションでのパフォーマンスになると著しく低下
してしまうことは、これまでのゲーム経験からも明白…
日本代表を含め、今後を考えたらマン∪を出ることは決して
マイナスではないでしょう。
出場し続けてナンボ、高い次元で彼自身パフォーマンスを維持
するには、やはり出場機会は重要ですね。
いっときトルコリーグの噂もありましたが、ここにきて
一層移籍金がダウンしてきていることから現実味を帯びてきて
います。
今は、リーガエスパニューラからバレンシア、アトレチコ・マドリー、
J1柏から移籍した田中順也選手所属のスポルティング・リスボン、
そしてブレイクのきっかけとなった古巣ボルシア・ドルトムント。
どうも英・独からの話だと、古巣復帰の筋が有力のようですね。
チームの戦力バランスは別として、ユルゲン・クロップ監督との
関係は良好ですし、何よりサポーターから今でも愛されている
香川選手ですからね。
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